ハイネリア 　学名（Hyneria lindae ）　

分類 魚類・総鰭目・扇鰭亜目・オステオレピス下目・ユーステノプテロン科
生息年代 デボン紀後期
生息地域 北アメリカ（淡水域）
全長 ４ｍ
３億６０００万年前に淡水域で生息していたと見られる
肺魚の ユーステノプテロンの仲間で、その中では全長４ｍ、
体重は２トンといわれるほど極めて大型の肉食魚です。
大きな口には長さ８ｃｍにもなる鋭い歯を備えており
淡水域では最も強力な捕食者であっただろうといわれています。
また、骨のある肉厚なヒレで、地上に這い上がって
水辺にいる大型の両生類さえも襲ったいわれています。

ブログ記事「水界か陸界か・導かれし魚たち」



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