ゴリピヨ

(イラスト原案 / ゴリピヨ  )
(イラスト / 川崎悟司  )
分類 鳥類・キジ目・リクキジ科・サルドリ亜科
生息年代 500万年後
生息地域 アジアの山奥
全長 60cm
この鳥は顔面の皮膚が露出しており、まるでサルの様になっています。
またボディービルダー並みに筋肉を鍛えており、より遠くまで飛ぼう
としますが結局は飛べずに、木の枝につかまり テナガザルと同じように
木から木へと移るだけの可哀想な動物です。
飛ぼうとしているところを助けようとするといきなり睨みだし、
挙動不審になり最後に激怒します。
また一度の危険を感じたら巣から出てこなくなり、ヒッキーになります。
求愛の時、「おかくず」を丸めてサイドスローで自分なりにかっこよく
投げてきます。端から見たらゴリラが糞を投げている姿にそっくりで、
メスはそれに当たった瞬間恋に落ちます。
繁殖期は春〜夏にかけてで鳴き声を発しながら胸を叩きます。

(解説 / ゴリピヨ )




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