ギガントスピノサウルス  学名(Gigantspinosaurus sichuanensis

分類 恐竜・鳥盤目・装盾亜目・剣竜下目・ステゴサウルス科
生息時代 ジュラ紀後期
生息地域 アジア(中国)
全長 570cm
ステゴサウルス科のもっとも原始的なタイプの剣竜ではないかと
いわれており、化石は中国の四川省で発見されています。
中型の剣竜類で肩についている巨大なトゲが特徴です。
ギガントスピノサウルス(強大なトゲの竜)という名前は
その肩の巨大なトゲからきています。
また、骨格の中から4つの装甲板が発見されており、
ヨロイ竜との関連性あるのではないかと考えられています。

ブログ(ジュラ紀大恐竜展)




★このページは「古世界の住人」の一部です。
検索などで来られた方は トップページへどうぞ。