ギガントピテクス  属名(Gigantopithecus

分類 哺乳類・霊長目・ヒト上科・ショウジョウ科
生息年代 第四紀(更新世)
生息地域 中央アジア・中国南西部
体長 2〜3m
かなり巨大な猿人。歯とアゴの骨しか発見されていない為、詳しいことは
わかりませんが、霊長類では史上最大の種と言われています。容姿は現存する
ゴリラに似ていてゴリラの2〜3倍の体をしています。巨大で平らな臼歯の
形状から草食性の指向が強いと思われ、一説には パンダとの生存競争に敗
れて絶滅したといわれています。また、ヒマラヤの雪男はギガントピテクスの
生き残りではないかという説もあります。

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