| フォベロミス・パッテルソニ 学名（Phoberomys pattersoni ） | |
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分類 | 哺乳類・げっ歯目（ネズミ目） | 生息年代 | 新第三紀（中新世後期） | 生息地域 | 南アメリカ（ベネズエラ） | 体長 | ３ｍ |
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このフォベロミスは史上最大のネズミ類で、牛ほどの大きさ になり、推定体重は７００ｋｇにもなります。 長い尾でバランスをとり、後ろ脚で立つことも できたと考えられます。川辺で水辺の草を食べたと思われ、 このネズミが巨大化した理由ははっきりわかりませんが、 硬い植物の消化には大きな体の方が有利と考えられています。
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