バルーンジャック

( イラスト / 超大陸 )
分類 被子植物門・双子葉植物綱・バラ目・マメ科
生息年代 2億年後
生息地域 ヨーロッパ、アジア、オーストラリア
高さ 150〜200m
バルーンジャックはつる性の植物から進化した最大高さ200m以上
にもなる植物です。幹だけで支える場合、この高さまで成長するのは
ほぼ不可能ですが、本種は枝の中に水素ガスをためてバルーン状にし、
それにより幹を浮かばせて支えています。
この水素ガスは体内に共生させている水素生成菌が生成したものです。
また、これだけの高さがあると頂上まで十分な水分が行き渡らなくなるので、
頂上付近の部分は空気中から直接水分を取込んだり、窒素固定を行ったりします。
バルーンジャックは温帯から熱帯まで広く分布していますが、温帯にいるものは
冬になると水素生成菌の活動が弱まり、バルーンが縮んでしまい、幹が地面に
倒れてしまいます。しかしこれは雪や寒さから自分を守るために行うものであり、
春になればまた立ち上がります。

( 解説 / 超大陸 )




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