アメフクラガエル
  学名(Breviceps adspersus ) 英名(Common rain frog ) 

分類 両生類
生息地域 アフリカ南部
全長 4〜6cm
アフリカ南部の乾燥したサバンナや草原に生息しています。
力強い後足をつかって穴を掘り、地下50cmの深さまでお尻から
地中に潜っていきます。ほぼその地中のなかで過ごしていますが、
雨が降ったあとに地表に現れて活動するようです。
口が小さいため大きな獲物は食べられず、シロアリなどの小さな
土壌生物を食べます。




★このページは「古世界の住人」の一部です。
検索などで来られた方は トップページへどうぞ。